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ループコイル式車両検知器(車両感知器)は、最も確実に車両を検知する手法、とされています。
車両感知器PSTシリーズは車両を認識すると、感度モニターにデータを数字で表示します。
検知の状況を視覚化することで、設置やメンテナンスをしっかりサポートします。



      また、検知器には車両の通過を検知するもの、長時間の在車を検知するもの、
更には自転車とバイクなどを判別するものなどがあります。
それぞれに特化した機能を備えています。
    通過検知   車両の出入り口や車路管制に 



    在車検知   個別管理、コインパークなどで



    自転車判別  駐輪場で自転車とバイクを判別   

    

    特徴

ループコイル式車両検知器

電線を地中に埋設

地中に電線を数回巻いて埋設します。これがループコイルです。([原理」参照)
(機種により1回で済むものもあり、設置が簡単で経費を節減することが出来ます。)
このループコイル(電線)に通電することで変化を読み取り、車両を検知します。
埋設するので、雪が降っても変わらず性能を維持します。

安全性
主に駐車場の出入口検知や個別検知に使用されますが、人や動物を検知しないことから、工場などでフォークリフト検知や移動車のための管理に、ごみ処理場ではパッカー車の搬入口の開閉管理にと、安全性が必要な場面で利用されています。

高機能
永年のノウハウに基づくアルゴリズムにより、雪や雨などの自然環境変化や人為的な誤動作にも強い車両センサーです。停電時の対策や、駐車検知のタイミング、在車・空車のチェンジなど、様々な機能を備えています。



1巻センサー   (特許取得済み)

1巻車両センサーは、通常は数回巻きするループコイルを、1回巻くだけで済む在車検知センサーです
1巻で済むため設置が簡単で使いやすい、小型・軽量・低価格の駐車場センサーです。
コインパーキングなどコストが重要な場合に、簡易埋設で経費節減を実現します。
長時間にわたって環境の変化にも常に安定して検知を続けます。


国産

車両感知器は屋外で使用されることが多く、温度範囲も(−20度)〜(+70度)と広いため使用部品の長期信頼性が求められます。ですから部品は国内メーカー製で、製造はすべて国内で、とこだわり、高い品質と低価格でご提供しております。1991年の発売開始以来、販売台数も数万台となり、車両検知の専門メーカーとして皆様に信頼を頂いております。今後も研究開発に主軸を置き、より高い品質とコスト性を目指し、さらに未来へと進化を続けます。
   






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